♥LOVE-AID♥~完璧BoYと内気GirL~




「可愛い散歩の仕方するんだね。ちょっと話しかけるタイミング失ってしまったよ」


……見られてたのね……うぅ。
恥ずかしい。



「あ、はは……」


私は缶ジュースを持ったまま笑うしかなかった。



「ほら早く、飲まないと冷たくなくなっちゃうよ?」

「うん。ありがとう。じゃあ、飲ませていただくね」

「……くす。うん」


なんで笑われたのかよく分かんなかったけど、私は一口ジュースを飲む。
冷たくて甘くておいしいオレンジジュースだった。