そして、優さんは社長さんで…


その優さん社長をしてる会社は大人のほにゃららを扱う会社だったりする。





「だからか〜」

「どうしたの?」

「ううん、何もないよ。優さん元気だった?」





そんな事よりかなりヤバいかもしれない。


私の身体が。





「つーぐつーぐ」





朋くんには申し訳ないけど。





「私、限界!」





朋くんと向かい合わせになり身体に巻き付けてたタオルを剥がす。





「つぐ!?」

「ごめんね、朋くん」





朋くんの顔にタオルをかけた後、勢いよくザバッと湯舟から立ち上がる。


うわ、本当ギリッギリ。


もう少しで逆上せちゃう所だった。