何も食べてないけど食べ物は欲しくなかった。
何もしなかったけどしたくなかった。
ただ帰りを待って待って待って。


シンと重ねすぎたのか、私が元にもどったからか。


もう空は暗い、コウくんは電気を消して隣に寝転び、また私を強く抱き締めた。

背中に張り付く髪が気持ち悪い、コウくん力強くてあたたかいから涙がでた。