私の隣に座り、「大丈夫か?辛いな。キツいわ…」と呟いた。


「誰にシンの事聞いたの?」


「シンのかあちゃんだよ。本当…大丈夫か?」


「なんか馬鹿みたい。」



本当に馬鹿みたい。
全て世の中何なのか。
また痛いとか寒いとか熱いとかが全部消えていきそうだった。
少しずつ薄れてきていて、もう何も感じる事ができなくなりそう。

シンがいなくなれば、私は生存する意味があるのだろうか。
息をする意味もわからない。