え?? みるみるうちに顔が熱くなってきた。 「あらあら。顔真っ赤よ。」 「/////は、はい。」 「あら、やっぱりそうだったんだ。ちゃんと彼に気持ち伝えなさいね。」 「はい。何から何までありがとうございました。」 「早くいきなさいね。彼待ってると思うわよ。」 その言葉を聞いて、あたしは病室に急いだ。 病室が見えてきた。