学校が終わると、先生に呼ばれた。 手伝いをさせられ、帰りが遅くなった。 一人でトボトボ歩いていると人影が見えた。 チラっと見ると、 …………優也だ。 「俺、神崎が好き。俺と付き合ってください」 「私も優也くんが好き。でもいつも女の子と居たから……。」 「愛莉のことか?愛莉は幼なじみだから」 「そうだったんだ。よろしくね。今日、早く帰んなきゃだから帰ってメールするね」 「わかった。またな」 最悪。 よりによって告るとこ見るとか。 固まっていると優也が近づいてきた。