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はぁ……何て暖かいんだ……
フワフワの毛並みに頬をすり寄せて
もし…犬を買っていたら……
こんな感じなのかな
「……ン……ん?」
(何か…リアルな夢を見たな……)
あの毛並みの触り心地…
夢にしては、凄くリアルだった
「…って、此処は何処だ!?」
二度目の驚き…
そこは、ログハウスで私は誰も 居ない部屋のベッドで寝かされていた
すると、私の声に気づいたのか
誰かが部屋の扉を開けた
「…!?」
「起きた〜?」
そう言って、頭ら辺に花でも浮いてそうな顔で
またしても、あの男に会った
「も〜、ビックリしたよ〜
いきなり倒れるんだもん!!」
「…余りの景色に気を失ってしまった…」
「大丈夫?此処は僕の家だから安心してね」
こいつ…私をここまで運んでくれたのか
「今、水持ってきたからこれ飲んで落ち着きなよ」
ありがとうっと言って私は
そのコップに入った水を飲んだ
