感動も、感激も、感嘆も、全てが所詮は他人事になるんだよねぇ。


つまりは、ここで僕が語っても、皆々様々方々(流行れー)に何の影響も与えない。


僕が損な気分だ。日記を見られて、あーそんなことがあったのね、と嘲笑されるものだ。あ、嘲笑と書いて、ちょーしょーと読みます。意味は、見下し笑い。


でもまあ、考えを変えよう。うん、物事は柔軟にだ。


きっと信じてもらえないけど、魔法使いに出会いましたとさ。めでたしめでたし、とかでしめれればどんなに楽なことか、はあ。


とか言いつつ、どんでん返しがあったらいいねと期待させよう。


何せ、今のところ――僕も柳葉草(やなぎば・そう)の物語を現在進行形中だからさ。