家着らしくカジュアルなのに、体のラインがはっきりしている服装の先生。タイトスカートじゃないのは残念だけど、ごくりと生唾飲みそうなほどにじぃと見てしまう。
ただ見すぎて、僕の変態ぶりが露になるのは嫌なので自重だ。
「貸し一つかねぇ、これは。先生の返しが大きいことを期待するよ」
「ああ、それは期待していい。すぐにでも返すさ」
「……、どこで話聞いたか分からねえが、先生が会いたいって言うんだ。会わすからには“無意味”な結果にしないでくれよ」
「クニモトの期待は裏切らないし、時間はかけないさ」
「あんたのことだ。悪知恵吹き込むことはないと思うが、変な真似はしないようにな」
「確かに私はソウに肩入れしているが安心しろ。そのソウ自身が終幕を望んでいるのだから。
お前が怒ることはしないさ」


