「なら、服着たままでお願いします」 僕のお願いに、先生は特に嫌な顔もせずに袴等を受け取った。 僕はと言えば、特に何をするわけでもなく、着せ替え人形とかす。 たまにここ持っていろとかそんな要望を聞くだけだ。 着付けができるなんて、ますます先生は万能にしか思えない。