屋台を、結構な時間見て歩いていると、花火があがる知らせの放送がなる。
「ルナ、花火があがるらしいから見れるとこ探すか」
リンゴ飴、わたあめ、クレープ、たこ焼き、カステラを両手に持ってる、ルナに問いかける。
買いすぎだろ…。
「うん! でも、あたし人があんまりこない、花火をみれるとこあるの知ってるよ!」
「じゃあ、そこに行くか。道案内よろしく」
「 分かった!こっちだよ」
ルナはそう言ってどんどん歩いてく。
歩いていると、どんどん、人気がなくなっていく。
なんか不安になってきたぞ。
「蓮、ここだよ」
着いたのは、とっても見晴らしがいいところ。
でも、先約がいるようで、人がいる。
よく見るとそれは見慣れた顔。
太一と梨奈だった。

