その風船は 青くてとても不気味な感じだった。 よく見ると黒い字でなんか書かれているようだ。 何故かこの風船には近づいてはいけないような気がした…。 それは、説明出来ないほどの禍々しいオーラか、何かを放っていたからだ。 「なんかあやしくね…?」 それは全員感じてたようだ。