〜晴夜華ver.〜
始業式が終わって結希と帰ろうとしていたとき同じクラスの子に呼ばれた。
「晴夜華、後輩の子がきてるよー。」
え??
誰だろう??
「今、行くー!!」
結希と一緒に廊下に出た。
ドキン…
「あっ!!川崎先輩!!」
晴希くん…。
と知らない男の子??
「佐藤くんじゃーん!!よかったね晴夜華!!」
小声で結希が言ってきた。
よかったとかの問題じゃないよっ!!
どっ、どうすればいいの!?
中学でもそんなに関わってなかったのにっ!?
「晴希くん!!どっ、どうしたの??」
かっ、滑舌が回らないよー!!
「一緒に帰ろ??こいつね、皆川ってゆうから。」
晴希くんが隣の子を指で指した。
気のせいかな??
皆川くんって子、顔真っ赤なような…??
「よろしくね、皆川くん。」
あたしは、皆川くんに微笑みかけた。
「よっ、よろしくお願いしますっ!!」
こんな子いたんだなー。
かわいいな…。
って何を考えてるの!!
晴希くんと一緒に帰れるんだよ!?
一大事だよっ!!
えーーーー!?!?
始業式が終わって結希と帰ろうとしていたとき同じクラスの子に呼ばれた。
「晴夜華、後輩の子がきてるよー。」
え??
誰だろう??
「今、行くー!!」
結希と一緒に廊下に出た。
ドキン…
「あっ!!川崎先輩!!」
晴希くん…。
と知らない男の子??
「佐藤くんじゃーん!!よかったね晴夜華!!」
小声で結希が言ってきた。
よかったとかの問題じゃないよっ!!
どっ、どうすればいいの!?
中学でもそんなに関わってなかったのにっ!?
「晴希くん!!どっ、どうしたの??」
かっ、滑舌が回らないよー!!
「一緒に帰ろ??こいつね、皆川ってゆうから。」
晴希くんが隣の子を指で指した。
気のせいかな??
皆川くんって子、顔真っ赤なような…??
「よろしくね、皆川くん。」
あたしは、皆川くんに微笑みかけた。
「よっ、よろしくお願いしますっ!!」
こんな子いたんだなー。
かわいいな…。
って何を考えてるの!!
晴希くんと一緒に帰れるんだよ!?
一大事だよっ!!
えーーーー!?!?


