翌朝、俺は真っ赤な血の色のお湯につかっていた。

俺が捨てた女が合鍵をいつの間にか作っていて侵入していたのだ。

油断していた俺はあっけなくその女に背後から頚動脈を切られてあっけなく24才の幕を閉じてしまった。