それから…少し経ってから夕夜が家に入ってきた
まあいつものことだから…気にしてはいない



「おはよう夕夜…」



「せんぱ~い!おはようございます今日も先輩一段と可愛いですね☆」



夕夜はいつも通りに美月に挨拶をして夕夜は美月のことを抱き締めてた





「ちょっと…夕夜」





美月は少し恥ずかしそうに言った





美月はこのまま夕夜に抱きつかれたまま時間だけが過ぎて行く気がした美月は…夕夜に話をした




「ねぇ…夕夜…この状態いつになったら離してくれる?そうしないと…学校に遅刻するかも…しれないよ」





「先輩?何言っているのですか?まだ行く時間までもう少し在りますよ?もしかして…先輩…僕のこと…嫌いになってしまったのですか?」





と夕夜は美月の耳元で囁いた。