大腸がん手術後約一年、血液検査・腫瘍マーカーの数値に異常を示す徴候が判明。
MRI、CTの検査結果は肝臓に転移。
更に他の個所への転移有無を詳細確認するため千葉山王病院にてPET検査を受けた。
結果は幸いにも肝臓のみに留まり、早期発見に属するものであった。
入院は手術を含めて10日、3日目に手術。
その夜早くもベットから起ち上がる訓練を開始。
翌日から歩行訓練、回復は順調で1週間の後には退院の運びとなった。
平成21年12月末日、新年は我が家で迎えた。