精霊達の棲家

約7年前のリタイヤ後半年余の頃、緞帳(どんちょう)が眼を塞ぐかの様な異常に苛まれたため、休日当番医の市内清見台R眼科にて診察を受けた。
左目網膜裂孔との診断 即手術、数日後再手術の結果網膜剥離を発症・同眼科では対応不可となり君津中央病院へ急行した。
症状の悪化に伴い千葉大Y教授直轄にて手術、半年後合併症を患い千葉大付属病院にて「黄斑前膜」の手術、一年後今度は右目に網膜剥離を発症し、帝京大附属病院にて手術。
網膜剥離術後の入院生活はガス注入に伴い、うつ伏せの姿勢を保持する必要がある。
不快な二週間を過ごす羽目となった。
左目の合併症はその後殆ど改善することなく、歪み・滲み・変形視・複視等視覚上の障害が残った。
その頃 主に高血圧症の持病治療のため、二十年来の掛かり付け医で日頃から家族の事・趣味で興に乗り、世間話が弾む君津Tクリニックで、大腸がんの前兆と思える症状を訴えていた。