精霊達の棲家

自らを顧みれば、愚痴が多い。
同病者との語らいの中で、幾度となく出てくる言葉
「努力は裏切らない!!」
先が見えない、数年~十数年の長い苦闘。
行く先の“成果”は見えぬが、自分を信じるしかない。
自己責任と、汗と涙に裏付けられた言葉である。
特効薬もドラスティックな療法も無い。
継続の力を信じよう。
ただひたすらに・ひたむきに日々を全うするのみである。
何を努力したのか、改めて‘悪さ加減’を嘆くより、‘良いとこ取り’に徹しよう。
「リハビリにはリスクが伴う」
と担当医師が言う。
「失った機能を取り戻すためには、次々と現れるリスクと言う‘ハードル’を越える必要がある」
その為には、少しの「勇気」「やる気」「根気」の結束。