ほんの最近補助輪付きの自転車に乗れるようになったばかりだが、本人にとっては至ってリアリティーのある事なのだろう。
その自転車は今年四月の誕生日記念に、私から贈ったものである。
最近はすっかり自転車にハマっており、園から戻ると早速自転車・々と公園に駈け出す。
年上の小1・小2のグループに割り込んでは、「仲間に入れてくれ! 」と、頻りに自己アピールにこれ務めているそうである。
「何故そんなに一所懸命なの ?! 」
と、娘が訊くと
「ジイジ乗っけて走れるように頑張る!、一緒に○秘に行く 自転車で !! 」
と目を輝かしていた。
ジイジ冥利に尽きる

5月25日 メイト前公園にて軽いジョギングを試みた。
これまではウォーキングの域を出なかったが、無様な格好であれ走行の第一歩を記した。
上体を立てると“逆さ重力”と“背後霊”に引き戻され、後退り転倒の憂き目をみる。
多少前傾姿勢で極短いインターバルを繰り返した。