3月からディサービスを週3日とした。
メニューは変わらないが、通所訓練の時間が増えることにより、自ら課したノルマにゆとりが出来た。
一週間のスケジュールはほぼ固定した。
週三日のディサービスのメニューもパターン化したが、体調の変化や実像と虚像(実体のない知覚)の微妙な関わり合いを包括し、コンビネーションを主体に(自身にとって)新たな試みを付加する。
リハビリ病院を退院して6ヶ月、斯界のエキスパートによれば顕著な回復は発症後9ヶ月までと言う。
2月5日で9ヶ月となる、退院後は‘顕著な快復’を実感出来ないが、中長期的には改善が垣間見られるのであろうか。
穿(うが)った見方をすれば、それ以降ほとんど進展はない、と解すべきか。
或いは信念とモチベーションの試し処であり、通説は覆すものと考えるべきか。