精霊達の棲家

この段階まで座蒲団が挟まっていたが、これ以降座蒲団の感覚は次第に薄れ、
リハビリ病院へ移った頃(入院約1ヶ月半後)には殆ど意識しなくなっていた。
  処が、退院後約二カ月の頃左右二つの座蒲団は再び取り付き始めた。
不快な座蒲団は更に寝返りにも作用し左右とも所作が難儀になった。

⑤強制引上げ感
*上へ・後ろへ引  後方に引っ張られる感覚はリハビリ開始時より継続して
いるが、退院十数日後の体調変調に伴う
  救急診療以降の大きくなったフラ付き・揺らぎが、昨今更に大ブレ側に変化 
  「逆さ重力」と称している。
  *文字通り「後ろ髪を引かれる」感覚で、状態を垂直に近付けると後方に引き
   倒される実感がともない、しばしば後ろへよろめく。特に上り階段・坂道の
   上り。
   あたかも背骨に板バネを縫い込んだ感覚で、前屈時の反動感は強烈である。