精霊達の棲家

集客の手段として、本来のイベントと本人の関心+家族サービスの両方を満たす面白い試みと、感心次第。
当日快晴 子連れは周辺で虫取りに興じ、無関心夫婦連れは近くの名刹や古跡巡りのハイキングに赴いた。
ログハウスを土台から組立てるのであるが、朝九時頃から夕四時頃まで実働二十数名で作業が進行した。
参加者は三十代後半から五十代前半が中心で、素人ながら手弁当で参加する程だけに関心が高く熱心である。
東西南北四ブロックに分かれ、専門大工の指導の下で土台組から作業が始まった。
昼食時には労働奉仕に感謝の意を込めてトン汁、休憩時はハーブ茶・駄菓子等でもてなし、同好のアウトドアライフを話題に話が弾んだ。
実質5時間弱の作業であったが、四組それぞれ進捗が異なった。
手際のいい組は経験者がリーダ役となり、未経験者は段取りと工程を教わりながら手子役に徹していた。
一方纏まりの悪い組は、少々知識と経験がある者が半数を占め作業内容や手順の確認にやたら時間が掛かっていた。