リハビリに専念する患者にとっては、気兼ねなく訓練が出来る環境である。
ゆとりあるスペースは、心の安寧を呼ぶ。
トイレや洗面は室内にあり、ゆとりあるスペースが確保されている個室に入室出来、更に期待が膨らんだ。
設備やシステム或いは院内利便ガイド等の説明を受けた後、翌日リハビリの方針・目的・スケジュールについて確認した。
担当医師 Y医師  看護師 I氏  理学療法士 W氏  作業療法士 K氏  言語療法士 A氏
リハビリ専科が始まった。
予定では9月一杯だ。
先ずY医師と病状、リハビリ経過と計画、課題、他の疾患との関わり等について打合わせを行った。
食事は同じフロアの患者全員が一ヶ所に集まる。