私の14日間


 興奮が収まらない。

「そんなことはないよ。でも。」

「嘘をついて、どこかに行くかも知れないから?」

 言葉を遮って、私は声を更に大きくしながら言った。

「思ってないよ。」

「信用してくれてるなら、変えてくれたっていいじゃない。」

 一息つくことすら、忘れていた。

「だめ。大人になってから、夜遊びしなさい。ねっ?」

 お父さんはそう言いながら、荷物を置いた。