興奮が収まらない。 「そんなことはないよ。でも。」 「嘘をついて、どこかに行くかも知れないから?」 言葉を遮って、私は声を更に大きくしながら言った。 「思ってないよ。」 「信用してくれてるなら、変えてくれたっていいじゃない。」 一息つくことすら、忘れていた。 「だめ。大人になってから、夜遊びしなさい。ねっ?」 お父さんはそう言いながら、荷物を置いた。