私の14日間


「でも、やっぱりさ。」

「でもじゃない。」

 私の話しを遮って、お母さんは話す。

「何度言われても、門限を変えるつもりはない。もし変えるにしても、お父さんに承諾を得ないと、お母さんは認めない。」

 お母さんは袋を片付けながら、私に面と向かって言った。

「なんで、あいつの承諾がいるの?」

 無性に腹が立って、テーブルをバンっと両手で叩いた。