私の14日間


「誰?」

 呟きながら携帯を開く。

「あなたの出生・・・って、またこれ?」

 今朝届いたメールがまた届いた。アドレスはやっぱり私。

「何なんだろう、これ。迷惑メールの類いのものかな。」

 今は交渉することで、頭がいっぱいだったため、携帯をそのまま閉じた。

「早く帰ってこないかなぁ。」

 天井を見ながら、ぼんやり時間が経つのを待った。