私の14日間


「・・・ううん。あとにする。それより散歩してきてもいい?」

「散歩?それなら一緒に行こうよ。」

「うん。」

「着替えだしてあるから、良かったらそれから好きなの着て。サイズは大丈夫なはずだから。」

 指差す方を見ると、綺麗に畳まれた服が数枚置いてあった。

「ありがとう。」

 お礼を言うと、捺乃は嬉しそうに笑った。

「着替えてくる。」

「私も準備するね。」

 そう言って部屋に戻り、捺乃の服から何枚か取り出し着替えた。