風呂を出て、豪の敷いてくれたふかふかの布団に潜り込んだ。 「おやすみ。」 「ありがとう。おやすみなさい。」 そう言って豪と捺乃は隣の部屋に行った。 こうして、過去であろうこの世界での一日目が終わった。 いつまでこんな生活なんだろうか。目が覚めたら元通りなんてことないんだろうか・・・。 「・・・お母さん。」 願うように、呟くように私は寝入った。