私の14日間


 なんだってそんなことになっているの・・・。

 黙ったまま二人で立ちすくんでいると、脱衣所から物音が聞こえた。豪が出てきたんだろう。

「・・・この話はまた今度ね。今日はもうお風呂にして寝よう。」

 捺乃は顔を合わせないようにして、もう一つの部屋に入って行った。

「ふぅー、出たよ。捺乃か美咲ちゃん入りなよ。」

 頭をタオルで拭きながら、豪は脱衣所から出てきた。

「美咲ちゃーん、先に入っていいよ。私はあとで入るから。」

 隣の部屋から声がした。

「ありがとう、じゃあ、これが終わったら入るね。」

 そう答えたあと、食器を拭いて片付けた。