「ふぅ。お腹いっぱい」 そう言って、捺乃はお腹を撫でた。 「本当に美味しかった。ありがとう」 「いちいちお礼なんて言わないでよ。これからは助けてもらわなくちゃいけないんだから」 「うん。とりあえず洗い物するね。ゆっくりしてて」 「はーい、よろしくね」 お皿を持ち台所へと向かった。 美味しかったなぁ、そんなことを考えているとがちゃっと音がした。振り返り玄関を見ると、豪が立っていた。 「ただいまー」 「おかえりなさい」 「おかえりー」