見えないモノと、指の銃。のレビュー一覧
5.0
『殺してあげましょうか?』 ある日の夕方の教室。 俺は見えないモノが打てるらしい、 三枝という後輩に出会う。 それから始まるのは、 摩訶不思議な日々――。 けれど、そのところどころに、 違和感を感じる。 *** すごく面白かったです。8×8さんの作品は幾つか読んだのですが、中でもこの物語は一番好みでした。 8×8さんの描くホラー小説には、怖さと同時に、不思議さが共存していて。この物語も例に漏れず。淡々とした入野の一人称で描かれる物語で、ラストはどんでん返し。驚愕しました。あぁ、あれはそういう意味だったのか、とたくさんの伏線が一気に回収されて清々しかったです。終わり方も、とても好きです。三枝のキャラも、個人的には大好物でした(笑) 語彙の少ない私じゃぴったりな言葉でこの物語を表せないんですけど、とてもオススメです。
『殺してあげましょうか?』
ある日の夕方の教室。
俺は見えないモノが打てるらしい、
三枝という後輩に出会う。
それから始まるのは、
摩訶不思議な日々――。
けれど、そのところどころに、
違和感を感じる。
***
すごく面白かったです。8×8さんの作品は幾つか読んだのですが、中でもこの物語は一番好みでした。
8×8さんの描くホラー小説には、怖さと同時に、不思議さが共存していて。この物語も例に漏れず。淡々とした入野の一人称で描かれる物語で、ラストはどんでん返し。驚愕しました。あぁ、あれはそういう意味だったのか、とたくさんの伏線が一気に回収されて清々しかったです。終わり方も、とても好きです。三枝のキャラも、個人的には大好物でした(笑)
語彙の少ない私じゃぴったりな言葉でこの物語を表せないんですけど、とてもオススメです。
「殺してあげましょうか?」
と、彼は指で銃を作り、『バン』と
〝見えないモノ〟を撃った。
俺の望みと芽生えてしまった勇気を
撃ったのだと、彼は言う。
「俺と友達になりましょうか」
その言葉に頷いてしまったのは、
望みと勇気が消えたせいだろうか。
…それとも、この体が、
頷かせたのだろうか。
――俺は、まだ思い出せない。
・
:
他のホラー小説とは違う、ホラー。
エピローグを読んで「あぁ、そういうことか!」と思ったと同時に、八紀くんの七音くんに対しての思いが暖かくてとても感動しました。自然と、涙が出ました。
そして本当の七音くんではないのに七音くんとして接していた萩原くんが、すごく気になってたり。この後の日常を想像して一人でニマニマ楽しみたいと思います!←
…新しいホラー、暖かい素晴らしい作品。
是非、御一読を。
後輩が言った言葉 それから奇妙な日常が始まった…。 ―― 文章もしっかりしていて読みやすかったです! ホラー系が苦手な人でも読める物語でした(^O^) 最後はびっくり! とにかく面白かったです! 皆さんご覧あれ(^_^)v
後輩が言った言葉
それから奇妙な日常が始まった…。
――
文章もしっかりしていて読みやすかったです!
ホラー系が苦手な人でも読める物語でした(^O^)
最後はびっくり!
とにかく面白かったです!
皆さんご覧あれ(^_^)v
ホラーだけど、気軽に読めて、ホラー苦手な方も読みやすいのではないでしょうか。 ただ単なる幽霊退治ものではなく出だしから興味を引かれ、どんどん読み込んでしまいました。 後輩くんの力の詳細とか、弟くんたちとの関係とか、気になりすぎてまた読みたいな!と思える作品です(´∀`)
ホラーだけど、気軽に読めて、ホラー苦手な方も読みやすいのではないでしょうか。
ただ単なる幽霊退治ものではなく出だしから興味を引かれ、どんどん読み込んでしまいました。
後輩くんの力の詳細とか、弟くんたちとの関係とか、気になりすぎてまた読みたいな!と思える作品です(´∀`)
後輩が俺に向ける指の銃――。 不可思議な日常への入口、 そして始まる奇妙な日常。 『見えないモノと、指の銃。』 痛快でちょっぴりゆるくて、ゾクッとする。 1話完結、 先輩×後輩コンビの新感覚ホラー! 読後感◎です!
後輩が俺に向ける指の銃――。
不可思議な日常への入口、
そして始まる奇妙な日常。
『見えないモノと、指の銃。』
痛快でちょっぴりゆるくて、ゾクッとする。
1話完結、
先輩×後輩コンビの新感覚ホラー!
読後感◎です!