ふたりの夢。

「…なにそれ。」


こっちが言いたい。


「私ひとりで空回りして…バカみたいじゃない。…私はただ幸せになりたかっただけなのに…」


「だからって人を蹴落として幸せになろうだなんて考えはよくないよ。」


私もそう思う。


「…だよね。私ってホントバカ。いない方が良いみたい。雪今までごめん。」


なんか嫌な予感。


いつもよりかなりやばい。


「…じゃあね。」