ど-しよ-…

亮くんからの告白から
もぉ1週間が
過ぎようとしていた。


こんなに待たせて
亮くんに悪いな(汗

早く返事ださなきゃ…


私には、もちろん
友達なんて人は
いない。

どっかの誰かさんが
『あいつ.顔だけだょ。中身なんて、ただのブリッコに決まってんじゃん』
とか言ってるから
私には友達がいない。

みんな、誰かさんの言う事
信じすぎ。

でも、亮くんは
内面を見ててくれた。
スキ。スキ。大スキ。

私には、この感情しか
もう出てこなかった。