「あっ、心奈が近いっ!」 あたしは降りる直前くらいに心奈に 手を振る。 「凛ちゃん」 「へ?」 一一チュ。 「!?」 なまえ呼ばれたかと思えば、 リップ音をたてたキスをされた。 「これ、凛音が俺に嘘ばっかついてた からお仕置きな♪」 「なっ!」 「ほら、降りるぞ?」 「はーい。意地悪くんっ!」