「凛音・・?」
―――バタン。
星ちゃんの呼びかけは、
聞こえなかったよ?
あたしは家に帰ってすぐに自分
の部屋に向かった?
「凛音ぇー帰ったの?」
「うん。ご飯はいいや・・」
それだけお母さんに言ってあたしは
部屋に向かった。
食欲なんてちっともなかった。
部屋に入ってベットにダイブする。
そして、
頭に浮かぶのは・・・小学校の頃の
思い出。
―――。
いつまでだったかな?
確か小4までくらいかな?
あたしは星哉のことを“星ちゃん”
と呼んでた。
だから、今日かなり久しぶりに
呼んだのかな?
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