これで明日は大丈夫と思いながら、俺は寝た…




約束の日…




「あー…えっ!?」


俺の顔を見てかなりビックリしてる若い女の子…



「アナタが探してた…へのへのもへじです。」



「…ぷっ…あははははは!」



急に腹を抱えて笑い出した…



「…信じたの?…いるわけないじゃん!…あはは!まさか自分の顔を変えてまで…あはは!」



意味が理解できない…


「どう言うこと?」


「あはは!…何でもしてくれるって聞いたから、ほんとか試したの…整形って…あはは!」



俺は…理解した…