「おー桜。洗い物 終わったのか」 テレビを見ていたともくんが 椅子に座っている あたしに存在に気付く。 「うん」 雑誌を読みながら 素っ気なく返事をする。 「なんだよまだおこってんの」 「怒ってないよ。ご飯 食べてる時も 普通に話してたじゃん」 「ふうーん。」 微妙な雰囲気になったので あたしはお風呂に入ることにした