勇太と2人で教室に入ると、クラスの皆が集まって何やら話しをしていた。 『…何だろ?』 『さぁな…』 私たちも輪に入った。 『陽菜…』 『美里?何かあったの?』 『うん…。亮太がね、昨日ボコられたの。』 『えっ…』 まさか… まさかっ! ぎゅっ。 勇太が私の手を握ってくれていた。