――壊(死体に)したくない。 そう思ったのだ。 「帰る、還る、かえらなきゃ、ダメ」 ――ここは優しすぎるから。 少女がいるには適していない。もっと自分に相応しい場所へ。 「汚い、穢い、甘く、甘い、場所へ」