まるで眠ってるようなキミ 触れたら起きるんじゃないかなって思えるくらい綺麗な寝顔。 でも、触ったら冷たくて硬かった。 いつものキミじゃなかった。 ボロボロとボクの意志とは関係なく流れる涙 キミの抜け殻の前でボクは泣くしかできなかったんだ。