【短】小さなキミと大きなボク





キミがいなくなった日のような

そんな天気のいい日に


外を歩いてたボクは



なぜだか不意に気付いたことがあるんだ。





それは……いつか周りの人はキミを忘れるかもしれない。



だけど、それを悲しんでも仕方ないんだ。



ボクがキミを忘れなければ


キミはボクの中で生き続ける。