あのときは本当に怖かったんだ。 キミがいなくなるかもしれない。 それがすごく怖かった。 キミは覚えてるかな? この家にはキミとの思い出が詰まってるんだ。 縁側で3センチ程の大きな蜂の死体を キミは何も考えずに匂いで食べてしまったよね。 すごくびっくりした。