ヒロムは急に切ない顔をして 「みくー声えろいってば…」 って! ほんと今日のヒロムなんか変 とか思いながら外みてたら 横っ腹をつんつんしてきた 「ふひゃあっ ちょ、ちょっとぉ… やめてよぉ…」 変な声でちゃったじゃない 笑いながら何回もやってくる そのたび拒否し続けた