「…ほらな?いいハンデだろ」 余裕に振る舞う志乃だが 内心すごく嬉しそう。 だって…… シュートが決まった瞬間 君は いちばん輝いていたと同時に すごく綺麗な笑顔をしたから………… そして、 次は木山がオフェンスで 志乃がディフェンスとなった。 志乃はディフェンスが上手いってコーチに褒められるほどだが、ここで不利な結末となる。 「……っくそ」 「ははっ、残念♪」 木山にボールを上に上げられた挙句、得意なセンタープレーをされては志乃も打つ手がない。