「雪、また盛りあげような」 〇〇〇さんが、俺の肩に手を置いた。 「はい」 と俺は挨拶をした。 そして、〇〇〇さんはステージの方に向かっていった。 ―よし、行くぞ 心の中でそう気合いをいれて、 俺はアンコールをするために ステージに向かった。