水陰です。

 まずは、ここまで読んでくださった方に感謝を伝えたいです。

 ーありがとうございました。

 今回のテーマはズバリ『絶対悪』

茶神は誰にも気づかれず、悪をこなしていきます。

災厄なことをしても【子供】だからと周囲が甘やかすのです。

良識も何もかもを持つ茶神がそれに気づいているとも知らずに…

 決して善良なわけがないのに、その残酷で残虐な思考を知っているのに。

 梓は最後まで気づかないのです。

 全てが【悪戯】ではないことを。

 仕組まれたこと。

 限りない時間をつかった【計画的犯行】。

 そしてこれは、茶神の中で【悪戯】に過ぎないのです。

 運があれば、続編を書きたいですね♪

 それでは、ありがとうございました。