「手を触れずに、壊すこと。これは超能力。」 カップを持っていない左手の掌を道化師に見せた。 「僕は超能力者。神を超える者。」 確かに、人間業ではない。 神をも超えるのだろう。 神は世界に干渉したりしないのだから。 茶神のように。