… よだれを垂らし、焦点の合わない目で歪に笑う司を見つけ、 道化師の名を持つ青年が慌てて部屋に入った。 何があったのか。 空き巣にでもあったのかと思うほど荒らされた部屋には茶神がいた。 部屋の現状にあっていない。 優雅に紅茶を飲んでいるのだから。