そんな時、嬉しい噂を聞いた。 死神が居る。 手紙を出せば殺してくれる!! 少女は、覚えたての文字を紙に走らせた。 私にもその権利があった! 嬉しかった。 生まれてきた意味、生きる理由、何もない少女にとって、権利があったなんて。