「え……?ミヤビくんは好きな人に告るんじゃ」 「だから今告ったじゃん?」 ニッコリ笑うミヤビくん。 何がなんだかよく分からなくなってきた。 「俺の好きな人は、結城由芽って人だよ」 「私……?」 「そう、タロー」 ミヤビくんが私を……? 「俺の気持ちは、あの時から変わらない」 あの時……。 小6の時、ミヤビくんは私に告白してくれた。 私は混乱してて、ミヤビくんを信じられなくて。